インタビュー | 2021.12.24 Fri

【インタビュー】東京から仙台へUターン(Webコンサルタント・株式会社メンバーズ)

株式会社メンバーズさんは、震災復興のため2011年7月に仙台にサテライトオフィスを立ち上げました。

さらに2012年5月にはサテライトオフィスを拡大した「ウェブガーデン仙台」を開設し、Web制作・運用業務において品質、生産性ともに高い成果を上げています。

今回は、2018年に東京から仙台へUターンをした株式会社メンバーズ 尾形 夏志さんに、転職活動やヒューレックスとの出会いについてお話を伺いました。


株式会社メンバーズ ユニットリーダー兼グロースディレクター
尾形 夏志さん

-転職のきっかけを教えてください。

尾形さん:ふるさとである東北を盛り上げたい、家族と過ごす時間を増やしたい、と思い始めたのが転職のきっかけでした。

私は新卒でベンチャー企業へ入社し、東証一部に上場するまでの18年間、ずっと仕事に打ち込んできました。忙しい日々の中で、ふと「自分は誰かの役に立っているのか?」という疑問が生まれてきたんです。

また、家族とは平日に夕飯を食べたことがなく、休日も疲れ果てて昼まで寝る生活を送っていたため、もっと「家族との時間が取れたらなぁ」と思っていました。

親が高齢であること、子供が中学入学のタイミングだったこともあって、妻と私の実家がある東北への転職と移住を決めました。

-お仕事が忙しい中、どのように転職活動を始めたのでしょうか。

尾形さん:大きく分けて2つあります。1つは大手の転職エージェントが運営するアプリへの登録、もう1つは仙台の知り合いを通じての紹介です。

転職アプリに登録した際に「提携企業への登録を希望しますか?」という欄にチェックしたところ、ヒューレックスさんから連絡がきました。


ヒューレックス株式会社 神谷

-ヒューレックスの印象はいかがでしたか?

尾形さん:他の転職エージェントさんからの電話は事務的だったのですが、担当いただいた神谷さんは気さくに本音を話してくださったので、「信用できる人だな」と感じました。

神谷:尾形さんは、当時Webやデジタルを中心としたコンサルティングのお仕事をされていました。とても優秀な方なので、ぜひ仙台で活躍してほしいと思ったのですが、あいにく弊社にはすぐに紹介できる求人がなかったんです。

首都圏のIT業界の最前線で活躍されている方に東北地域を盛り上げてほしいという想いは日ごろから持っているものの、同じようなスケール感の仕事が東北には多くないため、そこは素直にお伝えしました。

-転職活動を始めた時、どのような条件で探していましたか?

尾形さん:絶対に譲れない部分として仕事内容と就業時間、そして年収がありました。

「Webコンサルタントの経験を活かした仕事がしたい。毎日ではなくて良いので、定時に上がれる仕事、そして年収の大幅なダウンは避けたい」といった条件を、ある転職エージェントにお伝えしたら、「そんな会社はありません!」と怒られてしまいました(苦笑)。

でも、神谷さんは違いましたよね。

神谷:転職はこれからの人生を左右する大事なイベントですから、いろいろな条件があるのは当然のことです。

尾形さんのご希望に合いそうな企業を考えていた時に、メンバーズさんの存在を思い出しました。

当時、求人をお預かりしていたわけではありませんが、知人を通じて尾形さんのことをお伝えしたところ興味を持っていただき、東京本社で面接の場を設けてくださいました。

尾形さん:私がまだ東京で働いている時に、仙台からコーディネートしてくださいました。当時はオンライン面接が主流ではなかったので、東京で面接ができてありがたかったです。

-メンバーズさんへの転職の決め手は何だったのでしょうか?

尾形さん:メンバーズでは気候問題をはじめとする社会課題の解決に力を入れています。

転職活動をはじめる際に思い描いた「社会の役に立ち、地元を盛り上げる」という目標をこの会社なら達成できると感じました。

また、働き方の改善にも積極的に取り組んでいて。前職よりも残業が減り、家族と夕飯を食べられるようになったのも転職の決め手になりました。

-当時Webコンサルタントとしての求人がメンバーズさんにはなかったそうですが、入社して困ったことはありましたか?また、やりがいは何でしょうか?

尾形さん:最初は周りの社員が戸惑っている様子でした。

どんな仕事を私に頼めば良いのか分からなかったようです(笑)。コミュニケーションを重ねていくうちに、私が貢献できる内容理解してもらえるようになり、徐々に相談されるようになりました。

そして、現在は若手社員の教育にも携わらせてもらっています。弊社は新卒採用を積極的に行っていて、仙台オフィスの新卒採用者は約7割を占めています。

皆、人間性が素晴らしく、年齢やキャリアに関係なくお互いを尊重し、切磋琢磨できる土壌ができています。

また、私が入社した頃は、地方拠点というイメージが強く、東京本社から降りてきた業務の対応が中心の時期もありましたが、今では仙台オフィスのメンバーが主体的に業務の中心となって動くことも多く、ひとりひとりが能動的に仕事に取り組むようになって会社自体が活性化してきているように感じています。

自分の意見が反映され、お客様の満足につながることに、やりがいを感じていますし、これから入社してくる社員もそう感じてくれる環境だと思います。


Members Story – メンバーズの創業に込めた想いやミッション、事業・人材戦略をまとめた冊子

-最後に転職する方へメッセージをお願いします。

尾形さん:いろいろな条件から仕事を探すことが多いと思いますが、一番大切にしてほしいことは転職先の仕事に「心が震えるものはあるか」ということです。

私はメンバーズのコアバリュー(貢献・挑戦・誠実・仲間)に心が震え、ここなら社会の役に立てると感じました。個人的にSDGsの普及活動をしているのですが、地域の方々を巻き込んでのワークショップのために会社の会議室を活用させてもらったりできています。

会社とはとても良い関係を築けていますし、新しいことにチャレンジできる今の環境に感謝しています。神谷さんとは飲みに行くくらい仲良くなりましたしね(笑)。

神谷:そうですね(笑)。尾形さんの活動内容がどんどん広がり、ご活躍されている姿を拝見できて嬉しいです。弊社の強みである企業との幅広いネットワークをうまく活かすことができました。

新型コロナウイルスの影響もあり、仙台へのUIJターンを希望する方は増えています。一方で、尾形さんのように東京にいながらの転職活動にお困りの方も多いのではないでしょうか。

優秀な人材が理想の会社と出会い、地域がもっともっと盛り上がるよう、私たちも精一杯お手伝いさせていただきます。ご自身の条件に合った求人が見つからなくてもあきらめる必要はありません。まずはお気軽にご相談ください。

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