年代別ノウハウ | 2018.04.10 Tue

30代の転職が不利ってホント? 成功のカギは転職エージェント!

この記事を書いた人

コンサルタント

高野 翼

東京のTV番組制作会社、インターネットメディアといったマスコミ業界で研鑽を積む。その後、東北へのUターンをきっかけに人材紹介業へキャリアチェンジ。「心から満足できる出会い」を提供するため日々奮闘している。趣味は野球、サッカー。

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やりがいワークライフバランスを求めて転職を考える30代は少なくありません。
しかし「よし、転職だ!」と意気込んでいても、30歳を過ぎると最初の一歩はなかなか踏み出せないもの。

一般的に30代は「転職に不利になるんじゃないか?」といわれていますが、実はそうでもないようです。

今回は30代の転職事情についてクローズアップします。

1.30代の転職が不利とは限らない

リクルートが30代の転職希望者と転職経験者を対象に行った調査によると、30代前半の50.4%が「不利に感じなかった」と回答していているのに対し、30代後半は「不利だと感じた」と回答した人は53.4%という結果になりました。

30代の転職が不利かどうかは、30代前半(30~34歳)と後半(35~39歳)で感じ方が異なるようです。

データだけで見ると、30代後半から転職が不利になるようにも思えますが、転職の有利不利を左右するのは年齢だけではありません。

成功したと感じる人は約4割

リクルートの調べでは、「転職に成功した」と感じている人が約4割。
仕事内容はさることながら、人間関係や待遇が改善されたことで「転職が成功した」と感じている人もいました。

しかし、4人に1人は「成功したとはいえない」と回答しています。
理由はさまざまですが、仕事内容や年収に関する不満が多数で、年齢によるハンデを感じている人はさほど多くありません。

 

転職の成否に、年齢はあまり関係がないことがわかりました。
目的を見失わずに、転職活動を進めることが大切です。

2.30代の転職は「年齢」よりも「スキルや経験」が大事

企業が30代の採用で重視しているポイントは「即戦力になるかどうか」と「企業に貢献できるかどうか」です。

中途採用では、将来性を重視する「ポテンシャル採用」では戦力になるまでのコストがかかるため、即戦力として企業に貢献できる人材を採用する傾向にあります。
未経験職種への転職を希望する場合は不利になる可能性が高いでしょう。

しかし、これまでの経験やスキルを「未経験職種でどのように活かせるか」を具体的に説明することができれば、未経験職種でも転職のチャンスはあります。
マネジメント力やリーダーシップをアピールするのも効果的です。

そのほかにも、企業が30代に求める人物像には以下のようなものがあります。

積極的・主体的に仕事ができる人

自ら進んで仕事をできる人、責任感を持って仕事に取り組める人は企業にとってプラスになる人材です。
ただし、積極性・主体性は企業が求めている最低ライン。
これが、採用の決め手になることはほぼありません。

企画力・実行力がある人

新しい企画を立案するだけではなく、それを提案する力や実行力なども求められます。
常識にとらわれない、クリエイティブな発想力も評価されるポイントです。

要因を分析しノウハウを体系化できる人

「なぜ成功したのか、なぜ失敗したのか」を分析し、今後に活かせる人は同じ過ちを繰り返しません。
また、今まで蓄積してきたノウハウやナレッジを社内で共有してくれるという期待もあるでしょう。

3.経験職に絞った方が有利に進められる

転職をスムーズに進めたいのであれば、経験職に絞った方が良いでしょう。

これまで培ったノウハウやスキルをアピールし、「即戦力」になることをアピールできれば企業も首を縦に振るはずです。
特に、人事や経理、総務といったバックオフィス系の求人では経験年数が重要視されます。

しかし、業種・職種を絞り込みすぎもよくありません。
チャンスを見逃さないように視野は広くしておいたほうがいいでしょう。

4.未経験職への挑戦は不利になるケースが多い

未経験職にチャレンジしたい方はこれまでの経験、実績、成果などを分析し、チャレンジしたい業界・職種で「活かせるポイント」を探し出しましょう。
そのポイントをうまく伝えることができれば道は開けるはずです。

ただし、多くの企業が求めているのは「即戦力」。
未経験職への転職が成功する可能性は0ではありませんが、険しい道のりになるでしょう。

どうしても未経験職に就きたい人は?

不利だとわかっていても、未経験職に就きたいと考える人は少なくありません。
不利なことに変わりはありませんが、経験業種に限定する、もしくは資格を取得することによってチャンスは広がるでしょう。

ただし、大幅な年収減を覚悟しなければなりません。

経験業種

経験したことがある業種であれば、未経験職として採用される可能性があります。
前職で培ったスキル・経験を、志望動機や自己PRにつなげられるでしょう。

とはいえ、厳しい道のりになることに変わりありません。

資格を取得する

転職先で活かせる資格を勉強することも1つの手段です。
しかし、転職では資格の有無より、実務経験が優先される傾向があるため、過度に資格にこだわることはやめましょう。

あくまで、「持っていない人よりは有利」程度に考えておくことをおすすめします。

5.30代の転職を成功させるために

20代に比べ、不利といわれる30代の転職を成功させるためには、ポイントを押さえることが重要です。

これまで培ってきたスキルや人脈をフル活用するのもいいですし、転職エージェントを利用するという手も良いでしょう。

徹底した自己分析と書類作成

30代の転職では、スキルや経験をアピールするために、履歴書や職務経歴書の作成に時間をかけましょう。
これまでの仕事内容やその成果、取得したスキルや資格は漏れがないよう整理して書く必要があります。

スキルや経験をもとに、自己分析を行えば、自己PRのポイントも見えてくるはずです。
書類を完璧にすれば、面接時の質疑にも自信を持って答えられるでしょう。

持っているコネをすべて使う

30代までのキャリアで、さまざまな人脈を築いてきた人もいるでしょう。
取引先や同業者などの仕事関係や、先輩や友人などのプライベートの中で、有力な転職情報やコネを持っている人がいるのかもしれません。

そんな人を見つけたら、頼ってみるのも1つの手です。
口利きで転職先がすんなり決まったという人も実際にいます。

非常に魅力的に思えますが、人脈を使った以上、期待以上の成果を出さなければいけません。

転職エージェントを利用する

転職エージェントには、転職サポートのプロがそろっています。
求職者のプロフィールをもとに、おすすめの求人を紹介してくれたり、有効なアドバイスをくれたりするでしょう。

自分のキャリアに自信がない人や、30代であることに焦りを感じている人はぜひ利用してみてください。

6.30代の転職を有利にするか不利にするかは自分次第

同じ職種で転職を考えている方は、これまでの経験やスキルをアピールできればスムーズに転職を進められるでしょう。
一方、未経験の職種にチャレンジしたいという方は不利に感じることが多いかもしれません。

しかし、転職を有利に運べるかどうかは自分次第。しっかりと自己分析をし、企業に自分を売り込むことができれば未経験職でも大いにチャンスはあります。

「時間もかかるし、企業に売り込む自信がない」という方は、転職エージェントの利用をおすすめします。

 

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高野 翼

東京のTV番組制作会社、インターネットメディアといったマスコミ業界で研鑽を積む。その後、東北へのUターンをきっかけに人材紹介業へキャリアチェンジ。「心から満足できる出会い」を提供するため日々奮闘している。趣味は野球、サッカー。

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