地域の転職情報 | 2020.07.27 Mon

仙台・宮城で土日休みの求人はどこで見つかる?おすすめの業種・職種を紹介

この記事を書いた人

コンサルタント

千葉 公介

首都圏のベンチャー証券会社、投資会社でヒト・モノ・カネの流れや企業経営について学ぶ。「生まれ故郷である東北の活性化に貢献したい」という想いをきっかけに、東北の転職支援会社に入社。趣味は車(特にF1)。

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転職活動をする際、休日数やシフト体制を気にしている人は少なくありません。家族や友人とスケジュールが合わせやすく、シフト制よりも生活リズムがつくりやすいところが土日休みの魅力です。

しかし、業種や職種によってはシフト制や土日出勤があたりまえということも。効率的な転職活動をすすめるためには、土日休みが主流の業種・職種を把握しておくと応募先企業もある程度絞りこめます。

今回は仙台・宮城で就職・転職活動を考えている人のために、土日休みが多い求人の探し方と実情を紹介していきます。

1.土日休みの仕事の実情とメリット・デメリット

実際のところ、平日に出勤して土日に休日を取っている人はどのくらい存在するのでしょうか。平日休み、土日休みそれぞれのメリット・デメリットについてもまとめてみました。

平日に仕事をしている人は約90%

NHK放送文化研究所(世論調査部)が5年ごとに行っている「国民生活時間調査」。2015年に実施された最新調査によると、有職者のうち毎週2日の休日を取れている人は全体の44%であることがわかりました。

また、全体のうち平日に仕事をしている人は88%と圧倒的に多く、土曜日に仕事をしている人は55%、日曜日は37%程度にとどまっています。5年前の同調査と比較してほぼ変わりはありませんが、土曜日に仕事をしている人は減少傾向にあります。働き方は時代とともに変わりつつありますが、今でもなお土日休みは一般的だといえるでしょう。

参考:NHK放送文化研究部 国民生活時間調査(P36)

男性の方が女性よりも土日休みを取る傾向

同調査によると、平日勤務をしている人の割合が男性は92%であるのに対して、女性は85%とやや低め。また、「休日が決まっていない」と答えた有職者は男性は29%であるにも関わらず、女性は38%とかなり高い数字を記録しています。この結果から、男性のほうが休日が固定されている仕事に就く傾向があるといえるでしょう。

参考:NHK放送文化研究部 国民生活時間調査(P35)

土日休みの仕事のメリット

ここからは土日休日の仕事のメリットとデメリットを紹介していきます。

知り合いやイベントのスケジュールを合わせやすい

世間一般の主流である土日休みの仕事に就くと、家族や友人との予定を合わせやすくなります。平日の夜に少しだけ時間を合わせて、慌ただしく会う必要がありません。また結婚式や子どもの運動会など、土日開催が多いイベントのスケジュールも合わせやすくなります。

生活リズムを整えやすい

休日の前日に夜更かししたり、休日に朝寝坊をしたりすると生活リズムは狂いやすくなります。それも土日休みであればメリハリをつけやすくなりますが、シフト制で休日が不規則だと生活リズムを整えにくくなります。それもあらかじめ休日が土日に決まっていれば、数か月先の計画も立てやすくなるでしょう。

仕事の電話がかかってきにくい

自分が平日に休日をとっていても、取引先がそうとは知らずに電話をかけてくることがあります。反対に自分が土日に出勤していても取引先が休日であれば連絡を取りにくいことも。それも土日休みにすることで、一般企業や組織とスムーズな連絡を取れるようになります。

土日休みの仕事のデメリット

ここからは反対に土日休みの仕事のデメリットを紹介します。

役所や銀行に行きづらくなる

多くの役所や公共機関・施設は平日に窓口を開けていて、土日は閉めています。銀行などの金融機関も同様です。そのため必要な手続きを取りにくく、昼休みや有休を利用して足を運ぶ必要が出てきます。

商業施設が混雑し、休日料金が発生することも

世間一般には土日休みの社会人が多いため、レジャー施設や行楽地などの商業施設はどうしても週末に人が集中する傾向にあります。また、施設によっては割増料金が発生してしまうことも。この点で言えば平日休みの人のほうがゆっくり、格安でレジャーを楽しみやすいといえるでしょう。

ひとりの時間をつくりにくい

家族や友達と予定を合わせやすい一方で、自分ひとりでゆっくり過ごせる時間を作りにくいのが土日休みのデメリットです。有休を取ったり、子どもの世話を夫婦で交代しあったりするなどしてうまく息抜きをするようにしてください。

2.土日休みが多い業種・職種

土日休みの求人を探している方のためにこの章では、土日休みが比較的多い業種や職種を紹介します。あらかじめ業種・職種の休日の傾向を把握しておくことで、応募先をある程度絞り込むこめます。

大手のメーカー

自動車や化学、鉄鋼業などの大手のメーカーのほとんどは年始に年間スケジュールを作成し、取引先との連絡や流通がスムーズになる平日を勤務日に設定しています。土日は休日にする一方、祝日を出勤にしている企業もありますが、その分お盆や年末年始にまとめて長期休暇を取れることも少なくありません。

IT関連業

IT企業内の職種はエンジニアから営業までさまざまですが、ほとんどが企業や組織相手に仕事をすることになるため、一般企業に合わせて土日を休みにする傾向があります。ただし、業務量が多いエンジニアになると土日出勤になることもあるため、出勤体制を確認して応募しましょう。

銀行・証券・保険などの金融業

企業の規模や職種に関わらず、銀行や証券、保険、信販会社などの金融業のほとんどは営業時間を平日の15時や17時までとしています。銀行法15条1項に「銀行の休日は、日曜日その他政令で定める日に限る」とあることから、土日祝日は休日にしなければならないのです。しかし、最近では月に数回だけ土日に店舗を開くこともあり、従業員が交代制で出勤することもあるようです。

BtoBの営業・企画職

企業から企業へ、いわゆるBtoBを行う営業職や企画職の多くは、営業先に合わせて平日出勤とし、土日は休日にあてることが多いようです。ただし、取引先が土日出勤である場合、相手に合わせて土日が出勤になることも珍しくありません。

事務職

どの業界にも社内の事務業務を担う経理や人事、総務などが存在しますが、取引先の金融機関や自社の営業職に合わせて土日を休日にしていることがほとんどです。そのなかでも、社内行事に関わることが多い人事や総務職は、社内スケジュール次第で臨時土日出勤となることがあります。

3.土日休みになることが少ない業種・職種

ここからはシフト制であったり、平日休みになったりすることが多い業種や職種を紹介します。平日休みならではのデメリットもありますが、土日休みの求人と比較すると人気が高くなく、休日体制にこだわらない人は狙い目なのかもしれません

運送業

個人宅や企業に荷物を運んで届ける運送業は、1年のほぼ毎日シフトが組まれています。特に土日は平日仕事で不在にしている個人宅に荷物を届ける機会も多く、土日出勤となることが多いようです。

医療・介護関連職

入院患者を受け入れている医療機関や、要介護者を預かっている介護福祉施設のスタッフは、365日ほぼ毎日の出勤シフトが組まれます。24時間体制で患者を診ることになるため、夜勤を頼まれることも。ただし、個人クリニックは土日または日曜日が休みとなることも少なくありません。

観光・レジャー業

観光施設やレジャースポットは土日や祝日、大型連休が最大の稼ぎ時となるため、土日出勤があたりまえの傾向にあります。その分、閑散期や平日の好きな時に休みを取りやすいというメリットがあります。

飲食・販売などの接客業

飲食店や商業施設の販売員も土日祝日に来店客が集中しやすいため、シフト体制をとっています。しかし、夜から営業している飲食店であれば、土日祝日でも夕方からの出勤にできるかもしれません。

4.仙台・宮城で土日休みの求人を探すときのポイント

宮城県仙台市は東北圏内で最多の人口を誇る都市で、求人数も多いとされています。そんな宮城県内で土日休みの求人を探す際に、おさえておきたいポイントを紹介します。

仙台・宮城で土日休みかつ有効求人倍率の高い求人を狙う

職種別の休日体制
国民生活時間調査によると、販売やサービス職は休日が決まっていない人が非常に多いことがわかります。反対に事務職や技術職、メーカーに多い技能職は土日休みであることが多いようです。業種や職種選びをする際の参考にしてください。

参考:NHK放送文化研究部 国民生活時間調査(P35)

宮城労働局が発表している2020年3月の求人・求職バランスの統計情報を見ると、メーカーは求人数・有効求人倍率ともに高く、土日休みの求人も多い業種であるため狙い目です。

また、スキルや経験があればIT業界も土日休みが多く、有効求人倍率も高いためおすすめ。事務職も平日勤務体制が一般的ですが有効求人倍率は低めで、人気が高いことがわかります。

宮城県の有効求人数と有効求人倍率

参考:厚生労働省 求人・求職バランスシート(P1)

求人情報の内容をしっかりとチェックする

土日休みをしっかり取りたい人は、就職でも転職活動でも求人票や求職票をしっかりと読んで、雇用条件を確認しましょう。また、土日休みではなくても年間休日数が多い会社であれば、土日に休日を確保できる可能性もあります。反対に年間休日数が100日以下であると日曜日が休みでも、土曜日が出勤となるのかもしれません。土日休みであっても祝日が出勤となる企業は、特にメーカーで多く見られます。

転職エージェントを利用する

休日体制や勤務時間に希望があっても、人事担当者に直接個人の意向を伝えるのはなかなか難しいものです。また、休日について聞きたいことがあっても選考過程では尋ねにくいことも。そんなときに心強い味方となってくれるのが転職エージェントです。
信頼できる転職エージェントに相談すると自分に合った求人を紹介してもらえるだけではなく、雇用条件の交渉を代わりに行ってくれるのでおすすめです。

5.まとめ

土日休みの求人は決して少なくありませんが、転職サイトなどに載っている求人には飲食やサービス業が多く、シフト勤務となるものも少なくありません。また、土日休みだと思っていたのに、実際に入社してから自由に休みが取れないことに気づいた…というケースも少なくありません。充実したライフスタイルを確立するためには、しっかりと休日を確保する必要があります。

満足のいく転職を実現するためには、信頼できる転職コンサルタントがついてくれると安心です。宮城など地元で転職活動を行う場合は、地元の情報に精通した転職エージェントの利用がおすすめです。一般には公開されていない非公開求人を紹介してもらえるかもしれません。これから転職活動を始める人は、まず転職エージェントに登録するところから始めてみてはいかがでしょうか。
 

 
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