地域の暮らし | 2018.06.25 Mon

宮城県は「ちょうどいい県」?宮城県の暮らしやすさを徹底紹介!

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コンサルタント

山上 公平

インターネット求人広告会社で、中途採用支援や医療系の人材紹介事業に従事。人材紹介業の経験を活かし、転職支援会社へ入社する。転職希望者と共に悩み、共に考えるサポートを心がけている。趣味はゴルフと農作業。

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東北6県の中心地としての役割を担う宮城県は、ほどよく栄えほどよく自然が残っているため、暮らすに「ちょうどいい県」といわれています。

宮城県といえば仙台市を思い浮かべる人が多いようですが、仙台市以外にもさまざまな魅力を持つ市や町が存在します。

今回は宮城県全体を紹介しながら、各市町村の特徴や魅力を紹介しながら暮らしやすさについて見ていきます。

東北県内に住んでいる人はもちろん、UターンやIターン転職を考えている人はぜひ参考にしてください。

1.宮城県が「ちょうどいい」理由

宮城県が「ちょうどいい」といわれる理由は、交通手段や有効求人倍率などさまざまです。それぞれの魅力を確認しましょう。

どこに住んでも仙台に移動しやすい

画像引用:「七ヶ宿町」https://town.shichikashuku.miyagi.jp/town/access.html

宮城県は縦に長く県庁所在地の仙台市は真ん中に位置しているため、県内のどこからでもアクセスしやすいところが魅力です。

県内には東北自動車道や三陸自動車道が走っているため、県内の移動はスムーズに行えます。

仙台駅には新幹線や在来線、地下鉄など複数の路線が乗り入れていて、県内外いずれからのアクセスも良好です。

充実したレジャーで休日を楽しめる

海や山があり季節を問わずレジャーを楽しめる宮城県では、アウトドア派やファミリー世帯は休日を満喫できるでしょう。

県内には日本三景の松島やリニューアルされた「仙台うみの杜水族館」など観光施設も充実していて、遠方からの観光客も絶えません。

2015年には地下鉄東西線の「八木山動物公園駅」が開業したことで、八木山動物園や遊園地のベニーランドへのアクセスはぐっと良好になりました。

有効求人倍率は全国平均以上

厚生労働省が毎月発表している「一般職業紹介状況」によると、2018年3月における宮城県の有効求人倍率は1.69であり、全国15位。

全国平均は1.59で、宮城県は19カ月連続で増加しています。転職先を見つけやすい環境といえるでしょう。

他県出身者にも優しい「移住支援制度」

宮城県は、移住を考えている人や移住を開始した人向けの「移住支援制度」を設けています。

この制度では、専門の移住相談員が悩みに応えたり、専用サイト「みやぎ移住サイト」を開設したりして移住を促進しているので、IターンやUターン転職希望者は仕事を見つけられる可能性が高いといえます。

2.進化する宮城県に注目!

宮城県は年を増すごとに発展していて、さらに暮らしやすくなってきています。

仙台の地下鉄はますます便利に

2015年12月6日に地下鉄東西線が開通したことで、仙台市沿岸部の荒井駅から仙台駅や八木山動物公園駅に直接アクセスできるようになりました。

沿岸部在住者も気軽に中心部に行けるようになったことで、ますます暮らしやすくなっています。

商業施設のオープン・リニューアルラッシュ!

2015年にオープンした「仙台うみの杜水族館」が新しい観光スポットとして話題を集めています。

また、仙台駅前にある商業施設「仙台PARCO」の新館が「仙台PARCO2」として2016年に開業。映画館が新しく入居したことで、さらなる賑わいをみせています。

2017年にはJR仙台駅の駅ビル「エスパル仙台 東館」が大規模なリニューアルを行い、お買い物を楽しめるようになりました。

三陸沿線道路全線開通でアクセスに期待

宮城・岩手・青森の各県をつなぐ全長359kmの「三陸沿線道路」開通工事は着々と進んでいて、現在205kmは供用されています。

2018年3月には大谷海岸ICから気仙沼ICまでの道路が開通しました。今後は平成32年度の全線開通を予定しています。

全線開通によって、県から県への移動が簡単になるだけではなく、災害時の避難経路として利用できるようになるでしょう。

3.宮城県の35市町村

宮城県は35の市町村で構成されています。それぞれのエリアと特徴を紹介します。

【仙台都市圏】6市7町1村で構成された宮城の中心

仙台都市圏は6市(仙台・富谷・塩竈・多賀城・名取・岩沼)と7町(大和・大郷・七ヶ浜・利府・松島・亘理・山元)、大衝村の35市町村で構成されています。

仙台都市圏の人口は2015年に150万人を超え、県人口の約65%を占め、その後も人口が増加傾向です。その中でも大和町と富谷市はここ数年で人口が10%以上増加していて勢いのある街と言えます。

仙台市

人口:1,083,848人
面積:786.30k㎡
代表的なスポット:仙台駅、仙台城址、秋保大滝

仙台(せんだい)市は宮城県の県庁所在地で、東北最大の都市。宮城野・若林・泉・青葉・太白区で構成されていて、人口は秋田県の総人口よりも多く100万人を越えています。

商業施設や仙台に拠点を構える企業の本社、マスコミの数も非常に多く仙台駅中心に賑わいを見せています。一方、太白区などの郊外に出ると秋保温泉など観光スポットが多くみられることも特徴です。

名取市

人口:78,027人
面積:98.17㎢
代表的なスポット:仙台空港、実方中将の墓、ゆりあげビーチ

名取(なとり)市は現在人口が増加しているエリアで、住宅地として人気を集めています。

東洋経済が発表している「住みやすさランキング2017」では東北エリアで7年連続1位、全国でも11位と高い位置につけている人気のエリアです。

塩竈(塩釜)市

人口:53,174人
面積:17.37㎢
代表的なスポット:志波彦神社、塩竈市杉村惇美術館、塩釜漁港

仙台市と松島のほぼ中間に位置する塩竈(塩釜・しおがま)市は、水産業が盛んな地域です。

一時商業が低迷状態にありましたが、JR本塩釜駅周辺の環境整備により、新しい商業施設がいくつかオープンしています。

岩沼市

人口:44,618人
面積:60.45㎢
代表的なスポット:阿武隈川、竹駒神社、朝日山公園

岩沼(いわぬま)市は宮城県の東南部に位置するエリアです。三方塚や阿武隈川など豊かな自然が特徴で、神社の数が多いことでも知られています。

人口はここ数年で増加傾向にあります。

富谷市

人口:51,945人
面積:49.18㎢
代表的なスポット:大亀山森林公園、鹿嶋天足別神社、富田西総合運動公園

富谷(とみや)市は新興住宅地として注目を集めるエリアで、住民の平均年齢は39.2歳と低い数値を示しています。

2016年には「コストコ」がオープンしたことで、多方面から訪れた人々でにぎわうエリアです。

多賀城市

人口:61,826人
面積:19.69㎢
代表的なスポット:多賀城跡、東北歴史博物館、浮島神社

仙台市の北東部に位置する多賀城(たがじょう)市は、交通機関が発達し、仙台市へのアクセスが良好であるため仙台のベットタウンとして人気があります。

公共施設が充実している点も特徴です。

【仙南圏】2市7町で構成された広域行政推進地域

仙南圏は仙台市に南接するエリアで、2市(白石・角田)と7町(川崎・村田・柴田・大河原・蔵王・七ヶ宿・丸森町)で構成されています。

江戸時代からの城下町として栄えた白石市には現在も東北新幹線の駅や東北自動車道・白石ICがあり、仙南圏の中心です。

角田市

人口:29,345人
面積:147.53㎢
代表的なスポット:高蔵寺阿弥陀堂、角田宇宙センター、角田城

宮城県南部に位置する角田(かくだ)市は阿武隈川が流れていて、農業が盛んな地域です。

また、市内にはメーカーなどの事業所も多く、工業都市としても栄えています。

白石市

人口:34,114人
面積:286.48㎢代表的なスポット:白石城、武家屋敷、碧玉渓

蔵王連峰のふもとに位置する白石(しろいし)市は、城下町として栄えてきた歴史があり、現在も至る所に名所や旧跡が見られます。

蔵王山への観光拠点として訪れる人が多いところが特徴です。

仙南圏全体の人口は減少傾向ですが、川崎・村田・柴田・大河原町で構成された柴田郡だけは増加傾向にあります。

【大崎圏】1市4町で構成された宮城県北部の中心

大崎圏はかつて存在した古川市が中心であることから、古川都市圏とも呼ばれ、現在は1市(大崎市)、4町(加美・色麻・涌谷・美里町)で構成されています。

大崎圏の中心地である大崎市には鳴子温泉や紅葉で有名な鳴子峡など、さまざまな観光地があります。東北有数のスキーリゾート地区もあり、各方面からの観光客でにぎわうエリアです。

大崎市

人口:130,914人
面積:796.76㎢
代表的なスポット:鳴子温泉郷、リゾートパークオニコウベ、中鉢美術館

大崎(おおさき)市は宮城県北西部に位置し北は秋田県、西は山形県に接しています。

農業や工業が盛んな地域であるとともに、中心部は商業、さらに北西部の鳴子地区では温泉のある観光地としてさまざまな顔があります。

石巻圏 は2市1町の海沿いの地域

石巻圏は2市(石巻・東松島市)と1町(女川町)で構成され、海沿いに位置しています。

中心の石巻市は宮城県第二の人口を擁する市です。海が近いことから漁業、また石巻平野と北上川があることから稲作が盛んであり、宮城県の第一次産業を支える重要なエリアです。

石巻市

人口:143,632人
面積:554.48㎢
代表的なスポット:日和山、北上川、マンガロード

石巻(いしのまき)市は世界三大漁場と数えられるほど漁業が盛んな地域です。

「仮面ライダー」で有名な漫画家・石ノ森章太郎の出身地としても知られていて、駅前ではさまざまなキャラクターのモニュメントが見られます。

東松島市

人口:39,460人
面積:101.36㎢
代表的なスポット:奥松島、野蒜築港跡、里浜貝塚

宮城県中部に位置する東松島(ひがしまつしま)市は、太平洋に面しています。

近年はショッピングモールがオープンし、三陸自動車道が開通したことから仙台へのアクセスがぐっと楽になりました。

【気仙沼・本吉圏】震災からの復興を遂げつつある都市圏

気仙沼・本吉圏は気仙沼市と南三陸町で構成されています。

2011年の東日本大震災では地震・津波で大きな被害に遭いましたが復興が進み、2017年には一般社団法人気仙沼地域戦略復興が設立されました。

それぞれ登米市と栗原市で構成されている登米圏・栗原圏。それぞれ複数の町が合併してできた都市圏です。県北部に位置する2つの都市圏は、栗駒国定公園や七清水、伊豆沼など自然関連の観光スポットが多く見られます。

気仙沼市

人口:62,411人
面積:332.44㎢
代表的なスポット:大島、リアス・アーク美術館、岩井崎

海沿いに位置する気仙沼(けせんぬま)市は漁業と観光業がさかんな地域です。

東日本大震災以降は復興が進んでいて、ところどころで復興商店街が運営されています。

【登米圏・栗原圏】北部に位置する2つの都市圏

それぞれ登米市と栗原市で構成されている登米圏・栗原圏。

それぞれ複数の町が合併してできた都市圏です。県北部に位置する2つの都市圏は、栗駒国定公園や七清水、伊豆沼など自然関連の観光スポットが多く見られます。

登米市

人口:79,428人
面積:536.12㎢
代表的なスポット:寺池城、佐沼城址、武家屋敷春蘭亭

鎌倉時代から戦国時代まで伊達氏と密接な関係にあった登米(とめ)市には、今でも歴史的建造物が遺されています。

農業産出額は東北地方でも2位で、ササニシキやひとめぼれなど、有名米の産地としても有名です。

栗原市

人口:66,918人
面積:804.97㎢
代表的なスポット:栗駒山、伊豆沼、内沼

栗原(くりはら)市は宮城県の北・西側にあり、岩手県や秋田県と接しているエリアです。

宮城県最大の面積を持つ地方自治体で、伊豆沼と内沼はラムサール条約の登録湿地として知られています。

まとめ

宮城県は現在駅の改修や道路整備を行いながら、より暮らしやすく快適な街づくりを進めています。

「杜の都」と呼ばれるほど緑が多い宮城県は比較的積雪量が少なく、住みやすいと感じる人も多い様子。まさに「ちょうどいい県」といえるでしょう。

平成27年からは「子ども・子育て支援新制度」が施行され、子育て世帯は充実した育児サポートが受けられる点も魅力。家族でU・Iターンを考えている人には理想的といえます。

これから転職を考えている人は、人生の再スタートの場所として宮城県を候補に入れてみてはいかがでしょうか。宮城県の素晴らしさを知ることによって、新しい自分を見つけることができるのかもしれません。

この記事を書いた人

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山上 公平

インターネット求人広告会社で、中途採用支援や医療系の人材紹介事業に従事。人材紹介業の経験を活かし、転職支援会社へ入社する。転職希望者と共に悩み、共に考えるサポートを心がけている。趣味はゴルフと農作業。

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