転職ノウハウ・コラム | 2021.05.25 Tue

【おすすめ資格20選】転職に有利な資格を職種別に紹介!

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コンサルタント

大西 理

医療系商社で基幹病院を担当し、医師や経営・管理部門、各メーカーとの関係構築に努める。東北に貢献したいと考え、地元の人材紹介業へキャリアチェンジ。日夜、転職希望者と企業の最高の出会いを追及している。趣味はボルダリングとダーツ。

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資格は転職を有利に進めるためにも取得しておきたいところ。

しかし「どんな資格でもあればいい」というものではなく、目標とする業界や職種に沿った資格を取得することで初めて最大限の効果を発揮することができます。

では、どんな資格があれば転職を有利にすることができるのでしょうか?

今回は、実務経験がなくても受験することができて、しかも転職を有利に進められるおすすめの資格を仕事別にご紹介します。

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1.仕事や状況に応じて資格を選ぶ

資格は、業種や仕事内容、それぞれの状況に合わせて取得することで転職を有利に進めることができます。

例えば、応募職種が「機械商社の営業」取得している資格が「色彩検定」や「ネイリスト」の場合、関連性が見つけられず面接官は違和感を抱いてしまいます。

これが「機械商社の営業」ではなく「美容業界の営業」であれば、資格が応募職種に関連しているため、有効なアピールとなるでしょう。

このように希望する業界や職種など、目指す方向性に合わせて資格を取得することで、転職の成功を近づけることができます。

未経験者は資格が経験をカバーする

目指す業界や職種の経験がない方や社会人経験が浅い方は、資格を取得することで実務経験をカバーできる可能性があります。

例えば、未経験で経理事務を希望する場合、日商簿記3級を取得していれば経理に関する基本的な知識があるということを証明することができます。

また、前職の在職時から転職のために資格を取得していると「計画的に物事を進めることができる」「目標に対して努力することができる」「向上心がある」といった評価にもつながります。

経験者は資格がキャリアの証明となる

実務経験がある方は経験年数相当、もしくはそれ以上の資格を取得することで今まで築いてきたキャリアを証明することができます。

また、市場価値を高めるツールにもなり得ます。

営業系職種であれば、数字の実績の裏付けとして具体的にスキルを示すことができますが、数字で実績を示すことが難しい技術系職種や事務系職種の場合は、専門知識の裏付けとなるでしょう。

2.営業系職種におすすめの資格5選

営業職の多くで求められる資格として代表的なのは「普通自動車免許」です。

一般的な営業で絶対に必要になる資格は特にありません。
また、資格だけで転職できるケースもほとんどありません。

ただ、資格を取得することでライバルに差をつけられるだけではなく、資格取得に至った意欲や向上心は面接で好評価につながるでしょう。

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(1)中小企業診断士

経営コンサルティングの唯一の国家資格である中小企業診断士は、企業の人事考課で自己啓発として推奨される資格の代表格です。

販売、財務、会計、マーケティングと幅広い専門知識で、企業の経営課題を見つけ、課題に対して適切なアドバイスや提案を行います。

あらゆる業界の営業職で活用できる知識を身につけられるといえるでしょう。

資格種別 国家資格
難易度 ★★★★☆
実施日 【一次試験】8月上旬の土日2日間(2020年度は7月)

【二次試験】筆記:10月下旬の日曜、口述:12月中旬の日曜

受験料 一次試験(13,000円)、二次試験(17,200円)

※第2次試験合格後、3年以内に実務補習を15日以上受けるか、実務に15日以上従事することにより、中小企業診断士としての登録の申請を行うことができます。

受験料 【5日間コース】50,000円
【15日間コース】148,600円

参考元:「一般社団法人 中小企業診断協会」https://www.j-smeca.jp/contents/007_shiken.html

※図表内の難易度は『転職.com編集部』が独自に判断し、下記のような5段階で表示しています。
★★★★★超難関 ★★★★難関 ★★★普通 ★★やや易しい ★易しい

【転職コンサルタントのコメント】
中小企業診断士の資格は経営コンサルティングに関連の国家資格です。コンサルティング会社を希望するのであればかなり有利に転職を進められると思います。とはいえ、ある程度コンサルティングの実力・実績がないと厳しいです。コンサル未経験の方だと転職は厳しいかもしれません。

(2)宅地建物取引士

宅地建物取引士は、不動産の売買や仲介でお客様に対して不備や違反がないか、取引の最後に重要事項の説明を行うことができる資格です。

不動産業界はもちろん、建築業界や金融業界、不動産管理会社、サービス業など幅広く活用できます。

営業職の転職で役立つだけではなく、今後のニーズが見込まれるマンション管理士と合わせて取得すると、独立開業も可能です。

資格種別 国家資格
難易度 ★★★☆☆~★★★★☆
※合格率の変動が激しいため
実施日 例年10月の第3日曜
受験料 7,000円

参考元:「一般財団法人 不動産適正取引推進機構」http://www.retio.or.jp/exam/takken_shiken.html

【転職コンサルタントのコメント】
宅地建物取引士の資格は不動産業や建設業界で大いに活かせる資格だと思います。入社時は必須ではありませんが、入社してから取得させるという企業が多い印象です。実際に弊社もそのようなスタイルを取っているので、最初から宅地建物取引士の資格を持っていると採用の確度は上がります。

(3)ファイナンシャル・プランニング技能士

資産運用に必要な金融商品、不動産・保険・税金・年金・ローンなどの専門的知識を有するのがファイナンシャル・プランニング技能士です。

金融業界や保険業界はもちろん、資産運用の知識を必要とする不動産業界や住宅業界で活用することができます。

2つの団体が認定機関となっていますが、下記表は日本FP協会の情報を記載しています。

資格種別 国家資格
難易度 【3級】★☆☆☆☆

【2級】★★☆☆☆

【1級】★★★☆☆

実施日 【1級学科試験、2級、3級】2021年5月23日、9月12日、1月23日
【1級実技】2021年6月上旬、9月下旬~10月上旬
受験料 【3級学科・実技】9,000円
【2級学科・実技】17,700円
【1級学科】8,900円
【1級実技】25,000円

参考元:「東京商工会議所 検定試験情報」https://www.kentei.org/hanbaishi/

【転職コンサルタントのコメント】
ファイナンシャル・プランニング技能士の資格はお金が関わる幅広い分野で活かせる資格だと思います。保険関連の企業でも採用の可否に影響します。ただ、これから取得しようと考えている方であれば2級をおすすめします。3級は入門レベルなのであまり選考を左右するポイントにはならない可能性が高いからです。

(4)リテールマーケティング(販売士)

リテール・マーケティング(販売士)は、流通業界で唯一の公的資格です。

小売業の販売職が最低限必要な接客マナーや販売スキルのレベルが3級。2級は売場のマネジメントを行う管理者レベル、1級が店長や経営者に必要とされる専門知識レベルです。

営業経験者が1級を取得すれば、大きな強みになるでしょう。

商品の流れから現場のマネジメント、コスト管理の知識が身につくので、流通業界はもちろん、製造業や卸売業を目指す方に有効です。

資格種別 国家資格
難易度 【3級】★☆☆☆☆

【2級】★★☆☆☆

【1級】★★★☆☆ 

実施日 2021年2月17日
受験料 【3級】4,200円 【2級】5,770円 【1級】7,850円

参考元:「日本FP協会」https://www.kentei.org/hanbaishi/

【転職コンサルタントのコメント】
リテールマーケティング(販売士)は、小売業、製造業、卸売業、流通関係の仕事でアピールできる資格だと思います。デパート、専門店、スーパーの店長といった販売の責任者が持っているケースが多い印象です。必須資格として挙げられることはほとんどないと思いますが、販売の仕事につきたい方は基礎の勉強になるので、資格を取得することで実務に活かせることも多いでしょう。

(5)マーケティング検定

内閣府が認定したマーケティング検定は、2017年10月に開始したばかりの民間資格です。

市場の動きを知り、顧客ニーズに的確に対応するためのマーケティングに関する専門知識が身につきます。

マーケティングはあらゆる業界で必要とされる基本的な専門知識なので、さまざまな場面で応用できます。

特に社会人経験の浅い方は、他の資格と重複して取得するとプラス評価になるでしょう。

2018年度より、2級、1級が開始。今後、注目される資格の1つです。

資格種別 国家資格
難易度 2017年度開始の資格のため不明(3級は初級レベル)
実施日 随時実施
受験料 【3級】6,600円(日本マーケティング協会会員および学生は5,500円)
【2級 1級】今後公表

参考元:「日本マーケティング協会」https://www.jma2-jp.org/marken

【転職コンサルタントのコメント】
マーケティング検定は、2017年度から開始された国家資格で、正直この資格を持っているとどの様に実務に生かせるのかまだ曖昧というのが本音です。ただ、「国家資格を持っている」というのは大きなアピールポイントになるのではないでしょうか。実際の選考では実務経験も重要になると思います。

3.技術系職種におすすめの資格5選

技術系職種は非常に幅広く、業務を行うために資格が必要な職種もあります。

今回は、IT関連でおすすめの資格と汎用性が高い技術系の資格も合わせてご紹介します。

IT業界は資格よりも実務経験や実績を優先すると言われていますが、未経験の方や実務経験が浅い方は資格を取得することで、応募職種の範囲が広がり強みになります。

経験者の方も難易度の高い資格を取得することで、キャリアアップを実現することができます。

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(1)基本情報技術者

IT業界の基本的知識と技術を有していることを示す国家資格が基本情報技術者です。

情報システム開発業務に必要な技術的知識や用語が多く出題されるため、システム開発会社を目指す方は最低限取得しておきたい資格です。

また、入社3年以内に取得することを義務づけている会社も多く、応用情報技術者など上位の試験合格へのキャリアパスになっています。

資格種別 国家資格
難易度 ★★★☆☆~★★★★☆
※合格率の変動が激しいため
実施日 2021年5月1日~6月27日
受験料 5,700円

参考元:「情報処理推進機構」https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html

【転職コンサルタントのコメント】
基本情報技術者は、あくまで基礎的な知識や技術を証明する資格なので、基本情報技術者を持っているだけで転職に有利になるということは考えにくいでしょう。とはいえ、システムエンジニアは採用市場で需要が高まっているものの、人材不足が顕著なため企業によっては基礎さえ理解していれば採用してくれるところもあります。

(2)シスコ技術者認定

シスコ技術者認定は、多くのIT技術者が取得している人気の民間資格です。略称は「CCNA」「CCNP」。

ネットワークエンジニアに必要不可欠な資格で、業界を問わずネットワークエンジニアの募集では取得していることが最低条件となっているケースが多く見られます。

IT業界に限らず、幅広い業界でニーズが高まるネットワークエンジニアだからこそ、経験相応もしくは上位の資格を取得すれば、転職のチャンスを広げることができるでしょう。

資格種別 民間資格
難易度 各コース・分野によって異なる
実施日 随時
受験料 各コース・分野によって異なる(10,368~207,360円)

参考元:「情報処理推進機構」https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html

【転職コンサルタントのコメント】
シスコ技術者認定は、ベンダー資格ですが認知度が非常に高い資格です。ネットワークエンジニア求人の必須条件として挙げられることが非常に多く、ネットワークの分野では優れた知識・技術の証明になる資格でもあります。シスコ技術者認定には31種類の資格がありますが、ネットワークエンジニアにとって必須とも言えるのがCCNAです。ここの資格を目指すとネットワーク分野での転職はかなり有利になるといえます。

(3)危険物取扱者

危険物取扱者はその名の通り、危険物を取り扱うための国家資格です。

甲種乙種第1~6類丙種があり、それぞれ取り扱える危険物が異なります。

石油、化学薬品を取り扱う業界や建築業界、製造業、ガソリンスタンドなど幅広い業界で必要な資格です。

甲種でも難易度はさほど高くないので、取得していると転職の際に役立ちます。

資格種別 国家資格
難易度 【丙種】★☆☆☆☆

【乙種】★★☆☆☆

【甲種】★★★☆☆

実施日 2021年3月(各都道府県によって異なる
受験料 【丙種】¥3,700

【乙種】¥4,600

【甲種】¥6,600

参考元:「一般財団法人消防試験研究センター」https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/guide.html

【転職コンサルタントのコメント】
危険物取扱者の資格は、ガソリンスタンドやビル管理、化学工場、タンクローリーのドライバーなどで活かせる資格です。危険な物を扱う職種では必須になることが多い資格なのでそのような分野への転職を考えるのであれば持っておいて損はないしょう。
ただし、幅広い分野で活かせる資格ではないので「とりあえず」で取得するのであればおすすめしません。

(4)電気工事士

電気工事を行うために必要な資格が電気工事士です。

エネルギー需要の増加や施設の老朽化に伴い電気工事士のニーズは高まる一方、人材不足が続いているためニーズのある資格と言えます。

電気関連の国家資格の中でも電気工事士2種は難易度が低く、1種や電気主任技術者、エネルギー管理士など、さらに需要度の高い資格にステップアップすることができます。

電気工事関連、建築業界、保全業界など幅広い業界で、有利になる資格です。

資格種別 国家資格
難易度 【第二種】★★★☆☆

【第一種】★★★★☆

実施日 【第二種】筆記:6月・10月上旬、技能:10月・12月上旬
【第一種】筆記:10月上旬、技能:12月上旬
受験料 【第二種】郵便申込み:9,600円、インターネット申込み:9,300円
【第一種】郵便申込み:10,900円、インターネット申込み:11,300円

参考元:「一般財団法人電気技術者試験センター」http://www.shiken.or.jp/index.html

【転職コンサルタントのコメント】
電気工事士の資格は、電気工事作業者、ビル管理、サービスエンジニアなどで活かせる資格です。電気工事の需要が増え続けるなか、電気工事士が足りていません。資格が必須になる職種なので、電気工事士の資格を持っている方はこの分野で重宝されるでしょう。

(5)技術士・技術士補

国内の技術系の資格の中で最難関といわれる国家資格が、技術士・技術士補です。

高度な専門知識と能力を持っている証明になるだけではなく、名刺に「技術士」とあるだけで顧客からの信頼度がぐっと上がり、社内外での評価アップにつながります。

各部門の技術を必要とする業界だけではなく、技術コンサルタントへの転職にも活かせる資格です。

資格種別 国家資格
難易度 【技術士補】★★★☆☆

【技術士】★★★★

実施日 【第一次試験】10月上旬【第二次試験】筆記7月上旬
【口頭】11月下旬~1月下旬
受験料 【第一次試験】11,000円【第二次試験】14,000(1技術部門につき)

参考元:「公益社団法人 日本技術士会」https://www.engineer.or.jp/c_topics/000/000083.html

【転職コンサルタントのコメント】
技術士・技術士補は、建設業界(技術分野)の最高位の資格です。人材が不足しているため、建設業界では引く手あまた。かなりのアピール材料となるでしょう。民間企業の建設コンサルタントに転職するのが一般的ですが、官公庁といったキャリアパスも見えてきます。

4.事務系職種におすすめの資格5選

人事、総務、財務、経理など管理部門である事務系職種は、営業のように数字で実績を表すのは困難です。
その中でも、特に経験が浅い方が転職を有利に進めるためには資格を取得し、スキルをアピールしなければなりません。

難易度の低い資格は業務に関連する資格と合わせて取得し、転職活動に活用しましょう。

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(1)日商簿記検定

日商簿記検定は、民間資格ながら簿記検定の中で最も知名度が高い資格です。

企業のお金の流れ、経理関連の書類作成、税務知識など幅広い知識を学びます。

経理スタッフとして必要な基本知識が3級、中小企業の経理を把握できるのが2級、大企業の経理・財務を担当できる知識を有しているのが1級です。

一般事務、経理スタッフ、経理部門長、財務など経験年数や目指すポジションに見合うレベルの資格を取得すれば転職で有利になります。

資格種別 国家資格
難易度 【初級】★☆☆☆☆

【3級】★★☆☆☆

【2級】★★★☆☆

【1級】★★★★☆

実施日 例年6月、11月、2月の3回
受験料 【初級】2,200円

【3級】2,850円

【2級】4,720円

【1級】7,850円

参考元:「日本商工会議所」https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping

【転職コンサルタントのコメント】
日商簿記検定は、経理、財務、会計事務所といった仕事で活かせる資格です。日商簿記3級の資格でも「ある程度、経理・財務を理解している」とみなされるので、事務系に転職するのであればアピールポイントになるでしょう。専門性が高い経理、財務、会計事務所といった職に転職するのであれば2級は取得しておきたいところです。

(2)ビジネス実務マナー検定

電話応対や来客応対や事務処理能力といった社会人として最低限身につけておかなければいけないビジネスマナー、一般常識を問うのがビジネス実務マナー検定です。

社会人であれば基本は既にマスターしていると考え、1級取得を目指しましょう。

事務未経験者や社会人経験の浅い方でも、日商簿記3級やMOSなどと合わせて取得すれば面接官へのアピールポイントになります。

資格種別 国家資格
難易度 【3級】★★☆☆☆

【2級】★★☆☆☆

【1級】★★★☆☆

実施日 2021年6月20日、11月21日
受験料 【3級】2,800円

【2級】4,100円

【1級】6,500円

参考元:「公益財団法人 実務技能検定協会」http://jitsumu-kentei.jp/BZ/index

【転職コンサルタントのコメント】
ビジネス実務マナー検定は、求人の必須資格として挙げられることがほとんどない資格ですが、ビジネスマンとして適切な判断・行動、マナー、話し方、コミュニケーション能力が備わっていることを証明する資格なので営業系に転職するのであればおすすめの資格です。ただし、この資格が採用の決め手になることはまずありません。実務経験や実績と合わせて初めて効果的なアピール材料になります。

(3)メンタルヘルス・マネジメント検定

メンタルヘルス・マネジメント検定は、働く人の心の病にいち早く気づき、正しく対処するための知識や技術を認定する公的資格です。

ストレス社会の現代において、メンタルヘルスケアの専門知識は労務管理をする人事や総務にとって欠かせないものとなっています。

2006年から実施された比較的まだ新しい資格ですが、今後の需要がますます見込める注目の資格です。

資格種別 国家資格
難易度 【Ⅲ種】★☆☆☆☆

【Ⅱ種】★★☆☆☆

【Ⅰ種】★★★☆☆

実施日 【Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種】例年11月

【Ⅱ種、Ⅲ種】2021年3月21日

受験料 【Ⅲ種】4,400円

【Ⅱ種】6,600円

【Ⅰ種】11,000円

参考元:「大阪商工会議所」https://www.mental-health.ne.jp/guide/

【転職コンサルタントのコメント】
メンタルヘルス・マネジメント検定は、どんな仕事にも活かせる資格ではありますが、必須資格として求められることはまずないでしょう。自己管理や部下のマネジメントで活きるので、業種によっては重宝されるかもしれません。転職時のアピール材料というより、仕事のパフォーマンスを上げるサポート的な感覚で取得することをおすすめします。

(4)秘書検定

業務を効率良くすすめる事務処理能力、ビジネスで必要なマナーや一般常識を持つことを証明できる資格が秘書検定です。

就職を目指す学生にも就活でおすすめの資格として不動の人気ですが、すでに社会人経験がある方には難関の1級がおすすめです。

TOEICやMOSと合わせ持つことで、事務スタッフとしてより好評価を得ることができます。

資格種別 国家資格
難易度 【3級】★★☆☆☆

【2級】★★☆☆☆

【準1級】★★★☆☆

【1級】★★★☆☆

実施日 【1、準1、2、3級】2021年6月13日

【1、準1、2、3級】2021年11月14日

【2,3級】2022年2月6日

受験料 【3級】2,800円

【2級】4,100円

【準1級】5,300円

【1級】6,500円

参考元:「公益財団法人 実務技能検定協会」http://www.kentei.or.jp/

【転職コンサルタントのコメント】
秘書検定は、身だしなみやマナーの知識、気配りができることを証明する資格なので、転職時に好印象を与えられる資格です。どんな仕事にも活かせる資格ですが、秘書や事務に転職する際は秘書検定の資格を持っていると優位になるでしょう。

(5)社会保険労務士

厚生年金、健康保険など社会保険に関する専門知識を有し、労務のスペシャリストであるのが社会保険労務士です。

資格を取得すれば社会保険労務士として開業することも可能ですが、企業で働く人々のより良い環境づくりを行うための専門家として、人事・総務部門で活躍が期待されます。

短期間での取得は難しい為、取得を目指す方は在職中から計画的に勉強をすすめましょう。

資格種別 国家資格
難易度 ★★★★☆
実施日 例年8月
受験料 9,000円

参考元:「全国社会保険労務士会連合会」http://www.sharosi-siken.or.jp/

【転職コンサルタントのコメント】
社会保険労務士の資格を取得すれば、社会保険労務士事務所はもちろん他士業の事務所、企業の人事・総務など幅広いキャリアパスが見込めます。社労士としての求人はあまり多くないので、企業の人事・総務あたりも転職先の候補として考えておくと良いでしょう。ただ、どの職種でも必須資格ではないことが多いので、実務経験やスキルなどと合わせてアピールすることがポイントです。

5.さまざまな仕事に役立つ資格5選

何か1つでも強みを持ちたいという方や転職を考えているけれど、具体的な方向性がまだ決まっていないという方に、幅広い業界や職種で役立つおすすめの資格をご紹介します。

語学力やパソコンスキルは、業界や職種を問わず、ビジネスパーソンとして身につけておかなければいけない基本的なスキルです。

資格の取得は、自分自身のスキルレベルを確認できる良い機会です。転職活動を始める前にチャレンジしてみましょう。

(1)TOEIC

TOEICは英語力を評価する検定の中で、外資系を中心に多くの企業に推奨されている資格です。

グローバル化が進む中、外資系企業に限らず、英語力があれば、幅広い業界や職種で活躍することができます。

企業で評価される標準ラインが700点、外資系企業や英語を使用する業務を目指す方は800点以上を目指しましょう。

資格種別 民間資格
難易度 700点クラス★★★☆☆
実施日 2021年2月28日、3月21日
受験料 6,490円

参考元:「国際ビジネスコミュニケーション協会」http://www.iibc-global.org/toeic.html

【転職コンサルタントのコメント】
TOEICは、英語を使用する仕事に転職する際に大きな武器となる資格ですが、試験の点数によって評価が大きく変わります。最低でも500点はないとアピール材料になりません。英語でのコミュニケーションが必要になる仕事に転職したい方は、700点は必要になるでしょう。
また、英語を使わない仕事だとしてもTOEICの点数が高いと「頭が良い」という評価をもらえる可能性が高いので、転職時に非常に有利になる資格と言えるでしょう。

(2)マイクロソフト オフィス スペシャリスト (MOS)

MOSは、どんな業界や職種でも必須とされるワード、エクセル、パワーポイントといったマイクロソフトオフィス製品のスキルを証明する国際資格です。

特にエクセルとワードの重要が高く、マスターすれば事務業務全般に活用することができます。

MOS単独では転職に有利になるとはいえませんが、企業が取得して欲しいIT関連の資格で常に上位にランキングされています。

資格種別 民間資格
難易度 ★★☆☆☆~★★★☆☆
実施日 2021年2月14日
受験料 【1科目】10,780円

参考元:「株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ」http://mos.odyssey-com.co.jp/index.html

【転職コンサルタントのコメント】
マイクロソフト オフィス スペシャリスト (MOS)は、事務全般・営業・管理職など幅広い職種で活かせる資格です。特に大手企業ではMOSを必須とする求人が多い印象です。中小企業ではあまり見かけないですが「EXCELを使えること」が必須条件になっているケースが多いので、転職時のアピールとして有効な資格と言えるでしょう。

(3)ITパスポート

ITパスポートは、企業が取得して欲しい代表的な資格であり、ITを活用するビジネスパーソンすべてが身につけておくべき基礎的な知識が証明できる国家資格です。

ITに関する知識はもちろん、経営戦略、情報管理、情報技術の3分野から出題されるため、IT業界に限らず幅広い業界で活用できる基礎知識を学ぶことができます。

資格種別 国家資格
難易度 ★★☆☆☆
実施日 随時実施(都道府県によって異なる)
受験料 5,700円

参考元:「情報処理推進機構」https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

【転職コンサルタントのコメント】
ITパスポートは、就職活動時に学生が取得するイメージが強い資格ですが、IT化が急激に進む今日ではあらゆる方に役立つ資格ではないでしょうか。ITパスポートの資格が転職時に大きな武器になることはないですが、この資格を持っていない候補者よりも優位になる可能性は高いです。難易度もそこまで高くないので、IT系の会社に転職を考えているのであれば取得しておいて損はないと思います。

(4)情報セキュリティマネジメント試験

情報セキュリティマネジメント試験は、2016年春から設置された新しい国家資格です。

IT技術の発展と共に情報セキュリティに対する関心がますます高まっており、情報セキュリティに関する技術や知識はサイバー攻撃などの脅威から組織を守るため業種や職種関係なく必要とされています。

今後ますます人気が高まるであろう注目の資格の1つです。

資格種別 国家資格
難易度 ★★☆☆☆~★★★☆☆
実施日 例年4月、10月
受験料 5,700円

参考元:「情報処理推進機構」https://www.jitec.ipa.go.jp/sg/

【転職コンサルタントのコメント】
情報セキュリティマネジメント試験は、サーバーエンジニア、システムエンジニア、プログラマー、ITコンサルタントといった職に転職する際に武器になる資格です。特に大手企業の求人で必須資格として挙げられている傾向にあります。他のIT系の資格と合わせることで大きなアドバンテージになるでしょう。

(5)ビジネス実務法務検定

ビジネス実務法務検定は、あらゆる業界、職種において必要となる実践的な法律知識を習得できる公的資格です。

会社取引の法務や企業活動に関する法規制なども学ぶため、法務部門はもちろん営業でも活用できる知識を身につけることができます。

資格種別 公的資格
難易度 【3級】★★☆☆☆

【2級】★★★☆☆

【1級】★★★★☆

実施日 例年12月
受験料 【3級】4,400円

【2級】6,600円

【1級】11,000円

参考元:「東京商工会議所」http://www.kentei.org/houmu/

【転職コンサルタントのコメント】
ビジネス実務法務検定は、さほど難易度が高くないためせいか転職に大きく影響する資格ではありません。転職のためのアピール材料というよりは、コンプライアンスや各法令を学ぶことを目的として取得するのがおすすめです。しっかりと学習することで法令の知識を実務で活かせる機会もあるでしょう。

6.教育訓練給付制度を利用する

「資格を取得したいと思っても費用面がネックになる」という方には厚生労働省の教育訓練給付制度をおすすめします。

教育訓練給付制度を利用すると、受講費用が最大50%、資格を取得するとさらに追加で、20%支給されます。

一般教育訓練給付と専門実践教育訓練給付の2種類があり、それぞれ給付金額や支給対象者の要件が異なりますので、興味がある方は最寄りのハローワークに問い合わせてみましょう。

日商簿記検定やMOS、中小企業診断士、宅地建物取引士、MBA、社会福祉士、精神保険福祉士、建築士など多岐にわたる数多くの講座が対象になっています。

7.資格ではなく、転職エージェントに頼るのも1つの手

資格があれば、確かに転職を有利に進められます。

しかし、資格取得はあくまで転職を有利にするための手段で、キャリアやスキルを客観的に証明するためのものです。

必要な資格をしっかり見極めて取得に向けて行動しましょう。

資格に頼らずできるだけ早く転職をしたい、資格がなくても転職できるのか知りたい、という方は転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントでは、非公開求人をはじめ、希望する仕事に必要な資格や転職市場の動向など転職に関するあらゆるサービスを無料で受けることができます。

資格に頼らず転職を成功させたいという方は、まずは転職エージェントに登録してみましょう。

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